加古ヒロシです。
今回はハイライトのメリット・デメリットについて
カラーなどにおける技術
ハイライトのメリットとデメリットについて。。。
そもそもハイライトって何?
ってかたもいるとは思いますが
年代によっても言い方で伝わりかたが違ったりします
メッシュ
と言うかたもいますね
太い線だったり細い線だったり
それは作るスタイルにもよって様々です。
美容室では
ホイルワーク
と表記してあったりもします。
もしくはフォイルワーク
日本人の発音だとホイルワーク、ネイティブな発音だとフォイルワーク!知らんけど!
これはただの発音の問題です。
ふざけただけです。
名前の通り
アルミホイルを使って行う施術になるのですが
施術を行う際に勝手にブリーチを使われている
という事案がとても多く聞きます
全頭ブリーチと比べたらわかりづらいですが
確実に痛みます
もう一度言います
確実に痛みます
僕は基本的にハイライトはやりません。
女性の髪が傷んで扱いづらくなるのが嫌だからです。
僕の顧客さんたちはそこまでハイトーンもいませんし
色持ちを重視して僕も染めさせてもらうため
基本ハイライトはやりません
とお伝えしています。
ただもちろん発色は綺麗
です
巻いても素敵です
でもやはり痛むし
色持ちは良くありません
痛むのも色持ち良くないのも嫌なので
僕はやりません。
一例としてですが
ハイライトをして一週間たたずで明るくなってしまってどうしよう
というご相談
美容師から見てもハイライトはすごく上手
染めてある色も綺麗
ただお客さんが
- こんなに明るいのはちょっと、、、
- ブリーチ使ってるとは知らなかった、、
ということになってしまったり
お客さんによってもメリットが多くなったり
デメリットが多くなったりする施術なので
自分も気をつけなければ。。。
気軽にハイライトを入れるとダメージもするし色持ちも悪くなるので、ちゃんと美容師に相談してね!!
なるべく色持ちするようにカラーも配合して
経過を見ていくのが1番ですね
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色素が定着するまでは
数回短めのスパンできていただくのがいいかもしれません。
色がすぐ抜けてしまう、、、
という方はぜひご相談だけでもどうぞ、、、
では!!